mic relay

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Twitter & Instagram 限定で

わたしの好きなフィメールラッパーたちと

『お家でダラダラ』をテーマにマイクリレーをした動画をアップロードしました。

https://twitter.com/daok0/status/1301856757577183239?s=21

まずダヲコバンドでドラムを叩いてくださっている大井一彌さんにトラックのBPM、雰囲気など伝えデモトラックを作って頂き、そこからラッパー陣にお声掛けさせて頂きました。

企画自体は緊急事態宣言頃から動いておりましたが、動画をちゃんと作りたいなぁと思いゆっくりじっくり制作させて頂きました。

その分ラッパーの皆さんをお待たせしてしまう形になってしまったのですが泣

其々快くお返事くださって、心強かったです。

各々の宅録ヴォーカルデータを頂き、大井さんにmixもお願いしました。

映像は“おちゃらけたよ”や“anima”MVでも共同制作しているdirectorのKota Watanabeさんです。

ブラウザや歌詞を手描きにしたいなどと次々出る私の我がままをお忙しい中撮影・編集してくださった優しき友人(付き合いが長いのでお父さん?お兄さん?のよう笑)です…。

マイクリレーは前々からやりたかったのです!

14〜15歳の時はよく色んな方とマイクリレーしていたし、インターネットの中(ニコニコ動画の中)でそれなりに流行っていたように思います。

今もきっとあるんだろうけど、度々見かけるとテンション上がるので、やっぱりマイクリレーという形式はラップならではの良い文化!

なんというか、勢いがあるし、化学反応のようなトキメキが生まれやすい感じ。

それぞれの良さが凝縮して融合して、なんともいえぬきらめきを発生させるんですよねー!

フロウもリリックも人それぞれで、個性を並べて流れで楽しめるし、ほんと入って来方が自然で美味ですね。

色んな人にゆるーく楽しんで頂けたらいいなぁ、と思っております。

作品を作るにあたって協力してくださった皆さまに心より感謝を込めて。

遠くに居ても、お家の中でも、音楽は届けられることは希望です。

勿論生にはかけがえのない力が宿りますが。

ちっぽけでもいい、日々の癒しとならんことを。

所謂模範を持たないままラップをはじめて早8年ですが、最近は益々ラップの楽しさを実感しております。

声はその人にしかないオリジナルの楽器ということが、ラップを通してよくわかりました。

自分が思うように声を使えるまで時間がかかりましたが、とても楽しいです。

韻を踏んでリズムを作る行為でもあるので文字数が多くなるのですが、わたしは其れが合っているんだと思います。

頭で止めどなく言葉が浮かんで吐き出さないと散らかってしまうような性質があるので、もってこいですよね。

決められた音符に対して言葉を当て嵌める作業も、今は慣れてきたし、悩みながらも言葉遊びを楽しめる様にはなって来たのですが、

所謂“フリーでノる“語るように謳うポエトリー的なスタイルは何も考えず感覚のままに、自然と出来るので、やはりポエトリーリーディングはわたしの中で軸の近くにあるのでしょうか。

詩の朗読の中にもリズムはあるので、

フリーといっても心地の良い波が秩序として存在していないと、

音楽として効力が発揮できないという風にも思います。

流行しているtrapで上手くラップが出来ないのは、単に文字数が足りなく感じているだけで…。

私にとって言葉は止めどなく湧き出るものであり、止めどない形で表現するのが自然なのです。

何よりラップって元気でませんか?

流暢な語感って耳が喜ぶ感じというか、

ワーきもちいーってなるんですよねー。

ラップといってもジャンルが様々ありますが、

どれも肉体的で、いろんなひとの人間らしさが

垣間見えるのが面白さのひとつだなと思います。

というような、ラップに対して考え直すきっかけとなったのは網守氏と作った曲“anima”です。

ラップについて考えざるを得なかった、というのが正しいかもしれません笑。

向き合わないと、私のラップが網守さんの創り出す音たちの仲間に成れない、そんな感じ!

とても刺激的であったし、何より私は網守さんの音楽が大好きなので、追いつきたかったし私も新しい境地に辿りつけるような光を制作中ずっと感じていました。

韻を踏みまくった訳ですが、音楽的なリズムをつくりだすには韻を踏まないといけない、そして言いたいこと・聞いてくれた人に伝えたいことも表現しなければいけないというハードルがあり、それを自分の中で納得できる形で昇華できたのも、この曲です。

アニマ!末恐ろしい子…! 

あと、ラップってライブがすんごい楽しいんですよね。生ドラム・生演奏だと特に!

グルーヴの一部になる感じ、さっきも述べたように楽器ですよね…私は楽器がうまく扱えない分声を震わせて音を作っているんだなーと。

最近はビースティをよく聴いていて、

みんなでユニゾンしてhook乗るかんじとか、

聴いてるだけで自然とめっちゃ身体動いてしまうので、バンドで王道なラップ曲も作りたいなーと妄想中。歪んだギターとかいれちゃいたいナ わーたのしそうう

ただひたすら思いつくままにラップについて語りました。

見づらいやもしれないです、御免なさい!

愛が溢れてしまったんだヨ。

それではごきげんよう、あでゅー!みなさま!

こども

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九月 九月 

あと三ヶ月で 今年も終わり

みなさんの 二○二○ どうだったろう

自分自身と向き合う時間が自ずと増えて

それが苦悩を産んだり 閃きを産んだり

こんな未来が来るとは思いませんでしたね

にんげんはきっと たくさんのものを抱きしめられない

ほんとうに大切なものを自分で 選ばなくてはならない

前に進むしかないのだと 良くも悪くも 

思い知らされた一年でした

そして己と対峙する時間を経て 

静かな部屋の中で 心が高鳴る音を聴き逃さなくなった

綺麗事は綺麗なので好きだ

闇を描くことも 光を探していると云うこと

わたしはこどもが好きです

十七の時 友人の子との出会いを機に

保育に関心を持ちました

公園でかけっこをし

積木遊びや人形遊び 

絵本の朗読や即興のお話づくり

こどもたちと過ごす時間は

わたしをきらきらとした気持ちにさせてくれました

こどもの持つ 内側から輝く

目に見えないけれど確かに其処に在る光に照らされるのです

自由自在の想像力に驚かされ

無垢な心に癒され

ふくふくのほっぺた いとかわゆし!

兎に角 こどもたちは夢いっぱい

わたしはおとなと呼ばれる年齢になってしまったけれど

こどもの眼もちゃんと心に在る と思っている

誰しもが元より持っている

保育に携わる仕事をしたいと思っていたきもちは

ずっと心の中心部分にあって

それが仕事でなくてもいい

こどもの喜ぶことがしたいと思っています

わたしのだいすきな音楽とお絵かきで

一緒に遊べたらいいな

こわいものが去って あたたかいきもちで表現をたのしめる日が来たら

こどもとおとなが一緒に遊べる野外ライブをしたいなと思っています

たのしそうですよね☀️

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世界がぐるりと変わって、

“当たり前”が“当たり前で無くなり、

人と会う回数は以前より格段に減った。

その分会う時には、対面している人の目をじっと見るようになった。

元々人の目を見るのが苦手で(今でも物怖じしないと言ったら嘘になるが)、

インタビューを受ける際もライターの方に横に座って貰ったりしていた程だけれど、

最近になって“目”の重要性がやっと解ってきた。

その人の生き方や、今の状況が、少なからず目には表れるような気がする。

生きとし生けるもの、魂の模様は瞳を通して感受する。

大切な人の目を頭に浮かべると、そのどれもがうつくしい。

青々と茂る葉や、溌剌と咲く花と通ずるのは真摯に人生をたのしんで全うしようとする志からか。

たくさんのものを・ひとを、見てきたのでしょう。

幾度となく穢れに触れても、無垢で居られる人が居る。

否、無垢に成ったのかもしれない。

将又“戻った”のかもしれない。

私の目はどうだろうか、自分ではよくわからないけれど、表現においても、目に意識を向け心を通わせてみよう思う。

あなたの目は如何ですか。


光芒たち

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いつだって残るのは光だ

ストロボ 街灯 ネオンや太陽

残像 エネルギーの軌跡

うつくしいものは光帯びている

それは内側から発せられるものかもしれないし

何処かからの反射なのかもしれない

実態わからずとも心は動くのだ

それだけが確かで 稀有なことだよ

光を発見することができたとき 自分も燈る

纏っていた影は遠のいて 透けていき

わたしはわたしの輪郭さえも変えることができる 

まぶたの裏に焼き付いた光の記憶

穏やかな理想郷

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静かに過ごせる心穏やかな場所

それは音楽の中 絵の中 

表現の中に入れば 

わたしはとても静かに暮らすことができる

とめどなく溢れ続ける脳の御喋りは 

表現スイッチをオンに切り替えるだけで

色になったり音になったりする

それでわたしは安心して 

綺麗な世界を 創るのだ

静かな世界 静かな自分 丁寧に ひとりぼっちになる 

絵を描いているとき 詩を書いているとき 

不思議とさみしくないのはなぜだろう?

絵とお話しているから 言葉と遊んでいるから

ふたりで話し合って ひとつの作品になるんだよね

あなただけの理想郷 

世界幸福へ繋がるちいさな 

とてもちいさな扉のよう 

キャンバス CD

LP  カセットテープ 

ゆうがた

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太陽が肌をじりじりと熱帯びさせる

額から滲む汗がすう、と頬を伝って鎖骨を流れていく

ペダルを漕ぐ 生ぬるい風がTシャツの隙間を通ってまた誰かの元へ

甲州街道を越えて高架下に並ぶ商店で籠に入った卵を買う

信号待ち 今日の献立を考える

『卵、ねぎ、豚肉…トマト…塩胡椒?鶏ガラ出汁…』

頭の中で食材を並べる 車輪を回す 

マジックアワーの中 カラスが鳴くから帰りましょう 

黄昏泣く子は誰でしょう 

ちいさい命が灯った日

デザイノイド

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長い梅雨が明けましたね。

お天道様の元、洗濯物が干せることが嬉しい日々です。

皆さん如何お過ごしでしょうか?

晴れの日が増えてきて、やっと身体の錆が浄化されていくような感覚があります。

日光浴!光合成!大切ですね。

やっと、夏キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! 感。

外出は控えないといけないけど、夏がきた!という実感で、

気分上々↑↑になりますね。

『anima』のMVが公開されて1週間程経ちました。

COVID-19の影響で撮影も延期となったりもしましたが、

無事に作品として世に出すことができて安堵しています。

監督はPERIMETRONのosrinさんです。

2~3年前から共通の友人が多く度々お会いすることはあったものの、作品としてご一緒するのははじめてでした。

最初古くからの友人であり『おちゃらけたよ』のMVを一緒に制作した

Watanabe kohtaさんに今回のMV制作のご相談をしていて、osrinさんの名前が上がったんです。

衣装は私の最も敬愛するスタイリストの飯嶋久美子さん。

今回のMVの衣装は飯嶋さん節全開で‼︎と進行していったので、コンセプト等は一緒にお話しつつも、飯嶋さんの才能が炸裂したニュースタイルな和装になっています。爆裂格好良いです。

またこのMVは、成人されたばかりのフレッシュな感性溢れるダンサー・アオイヤマダさんとの企画でもあるので、

4thアルバムの中でも1番曲者の(褒め言葉)網守将平さんとのこの楽曲を

どう視覚表現していくのか、踊り・演出・映像化含め難易度が凄く高かったと思います。

そもそも曲作り自体が網守氏との試行錯誤繰り返しの末、完成した思い入れ深い作品でもありました。

だから絶対、映像化したかったんです。

この曲をいろんな人に聴いて欲しい!と思ったんです。

バンドでバンマスを務めてくださっている、キーパーソンでもある網さんとのはじめての楽曲作りは、網さんの才能に対して想像を絶する作詞工程と、

それに伴いラップの難易度も自分の今までの壁を打ち壊さないと進めないなというレベルだったので、チャレンジ体験でした。

この曲でラップするの、韻を踏みまくらないとリズムに干渉するんですよ…だから今までで1番韻を踏みました笑。

韻を踏みながらも、言いたいことを言う。

両立させる難しさもありましたが、言葉遊びの楽しさを改めて実感したし、完成した時の悦び・達成感は今までにないものでした。

でも、きっとまだまだいける!とも思えたんです。

バンドサポートメンバーの奏でるそれぞれの音楽が本当に大好きだからでしょうね、未来に光を感じています。コロナで中々会えないけど、一緒に曲作って行きたいなあ。

こうやって振り返るだけで色んな人の顔が浮かびます。

バンドのみんな、片寄さん、美島さん、ヘアメイクのくじさん、牧村さん、マスヤマコムさん、アルバムで一緒に曲を作ってくださったみなさん、スタッフのみなさん….。

ひとりひとりにありがとうございますと、伝えたいなぁと、

いつも思うのですが、溢れてしまうんですね。

この人に、言えてなかった!とか。

関わってくださる人数が多くなるほど、ちゃんと誠意を伝えきれない。

だから、手を伸ばして触れることができる範囲内で、丁寧に大切な人と関わって行きたいなあと思っています。

どれだけ日々を丁寧に過ごしていてもミスをしてしまうし、

善い行いを心掛け生活していても不幸な事は起こるし、

不条理だな、報われないなと思うことも多いけれど。

それでも毎日祈って、なるべくなるべく人に嫌な思いをさせないように生きたいです。

何事も貫けば、その人の望む場所に近づく・近づくはずだと思っています。


『anima』MVのお話に戻ります。(脱線してすみません)

私は今回のアルバムコンセプトでもある「anima」を題材に提案しました。

ちょっとややこしいのですが、アルバムタイトルのanimaは魂という意味が強くて、

歌詞のanimaは、魂+ユング提案のanima&animus です。

映像の中ではanima(男性の無意識人格の女性的な側面)

animus(女性の無意識人格の男性的な側面)を静と動や視覚表現で表しています。

監督osrinさんもこの題材に興味を持ってくださって、最終的には….宇宙と….繋がってましたね……笑笑  

哲学や心理学、アニミズムや古事記などに影響を受けて作ったアルバムなので、

興味を持ってくださった方は是非調べてみてください〜!

私は東京生まれ東京育ちで、ビルに囲まれて過ごしてきたのですが、

自然の中に居る時が一番心が落ち着くし高揚するんです。

なんでだろう なんでこんなに自然って素晴らしいと思うんだろう?と疑問に思っていて、

出会ったのが英国の進化生物学者リチャード・ドーキンスの[進化とは何か]という本の、デザインとデザイノイドという考え方だったんです。

拙い説明になってしまうと思うので、

詳しくは本を是非読んでいただきたいのですが、

要はデザノイドはデザインされるように見えるけれども、

実際にはデザインされていないもの、なんです。

蝶々などは進化の過程で、なるべくして、自然体で美しいのです。

自然物全てに例えられると思いました。

余裕があって、自然体で、風があって空があって、木が靡いている。

そんな自然の風景は正にデザイノイドだと思ったんです。

田舎で息がしやすい理由を見出しました。

私もデザイノイドとして生きていきたい。そう思いました。

人が人をデザインするのは、アートの観点では素敵だと思います。

然し人格や人間の尊厳を侵すようなレベルで人間が人間をデザインするのは、

限界があるのだと思います。芸能的な悪い報道などを見ていると、ふと思ったりします。

憶測ですし、デザインされたいと思う人は居る、とも思います。

私が言っているのは、綺麗事ですが、私は綺麗な世界で綺麗なものをみて感動して生きていきたいなーと思っています。

そんな想いをたくさんアルバムの曲たちに込めました。

届きますように。

そして今日という日が、みなさんにとって善い日になりますように!


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しとしと降ったり止んだりな雨。

部屋干しの繰り返しで何となく滅入る。

近くにコインランドリーがあったらなぁと思う。

取り出したての、ふわーと柔軟剤が香るあたたかい洗濯物がけっこう好き。

然し残念ながら、近所にはコインランドリーがない!

そして乾燥機付き洗濯機を置けるスペースもない。

うーんと考えれば、べつにそこまで困ってもいない。

「ま、いっかー」と着ていた服を洗濯機に放り込む。

梅雨はよくあきらめる。

ベランダで育てているプチトマト、小さな赤玉。

ちいさくはち切れそうになっていたのを捥いでみると、お尻がスズメに啄まれて真っ黒になっていた。しょんぼりである。

人の心にもカビが生えそうな、ここんところですが、なんとかやっていけそうかなあ、みんな。

喜怒哀楽以外の時間の方が圧倒的に多いと、リリーさんとみうらさんの対談本で最近読んだが、ほんとにそうだなーと思う。

なんともいえーん気持ちで過ごしています。

麻痺させている感じもあるけれど。

ニュースや情報に、過敏になっていたら疲れ過ぎてしまう時期なのかもしれませんね。

雨がやめば、蝉が鳴きはじめそうな。


今年の夏はどんな夏になるのでしょうね。

プラムを齧りながら、何を眺めようかな。 

家で過ごすことが多くなるのはわかっているので、

今夏は絵を描いて過ごそうかなと思っています。

小さいキャンバスにちまちま描く事ばかりだったので、少し大きめな絵にも挑戦したいなと…。

デッサンを今一度頑張らないととも…学生時代は鉛筆デッサン好きだったんですけどね、機会が無くなると踏み出せなくなりますね。

デッサンに関してはもう描きまくるしかないですからねー楽器の練習と似ているなあ。

やればある程度までは上手くなれるけどーーていうやつですね。

デッサンなら好きなモチーフ、楽器なら好きな曲を練習するのがいいんだろーなーー。

学校じゃそういう風には進めないけどねえ。

好きなものって段々わかってくるものですね、最近思う!よくわかる。

心動かされる事象はたいせつです。

何をするにもエネルギーが必要なので、エネルギー配分ちういダ!

食事・睡眠は充電ですね。

親友油絵画家 夢乃氏のアー写を撮ったヨ カワユス

ていねいに過ごすべく、神経を指先の先まで通すのだ。

ビビビー。イメージですがっ

ばいびー✰

やんごとなーい

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こんにちは。

先日、新しいミュージック・ビデオを公開しました。

今回もコンテを作るところからスタートしました。

発案したのは去年の暮れだったかしら。

すきな曲を聴いていると映像が浮かんできます。

勝手に脳内でMVを作って妄想するのが楽しくて、

小さい頃からの癖でもありました。

事務所を独立して自分で発案していくことが多くなり、

絵を描くのが好きな訳だしコンテも描いてみよう!

と思い立ったのがきっかけです。

4thアルバムにも収録されている曲たち

「御伽の街」→「おちゃらけたよ」→「帰りたい!」

の順にビデオ制作をしてきました。

メモ指示書きなので字が汚くてとても恥ずかしい ※これらは一部です

今回の「帰りたい!」は過去最多枚数のコンテで、

音にしっかり合わせてイメージする素材を当てはめていく必要があったので、

汲んでくださる方じゃないと難しいだろうなあと思ったのと、

ヘルミッペさんのpixel artを活かして曲のPOPさを表現できる映像センスを持った人は

佐伯雄一郎さんしか居ない!と思ったのです。

出会ってからもう5年は経っているので、その間たくさんの作品でご一緒しているし、バンドメンバーとしてライブ映像を全部作っていただいていた方でもあります。

しかも、佐伯さんはゲームカルチャー好きなのです(ストリートファイターめっちゃ強い)

TrackはChip Tanakaさん(8bit音楽の巨匠)なので、絶対ゲーム好きたちが作るのが最強な訳ですよ!

私はゲームプレイ自体あまり得意ではないけど、ゲーマーの姉の後ろ姿と画面を幼少期から見続けてきたし、試験勉強は専らゲームのbgmだったので、ゲームカルチャーはいつも側に…pixel artやGIFやチップチューンも好きです。

みんなテンションが高い状態で作り進めるクリエイティヴは楽しいし、

あとで後悔できない作品が生まれるなー!と改めて思いました。

ヘアメイクはお馴染みの久慈愛さん、衣装制作&スタイリングは飯嶋久美子さん(愛称ぽろんちゃん)、ダンスの振付はelevenplayのNON先生です。

衣装制作案

皆、人として大大大好きなのです!愛溢れまくりです。

職種は皆違えど、作品作りへの愛が凄い。

もっとこうしたら良くなるんじゃないか をずーっと考えている人たちなのです。

出会ってから一緒に作品を作り続けていくと、感覚をより近いところで共有できるようになっていくのがとても面白いです。

このメンツ・このやり方・この曲でろっくしつづけるのさぁーーー

という気持ち!

「帰りたい!」という曲は、そのタイトルの如くお家に帰りたいよ〜うえ〜〜〜んという切実な想いをラップにしてみた曲です。

タイミング的にコロナの影響でstay home内容とも重なったのは、偶然です。

ふつうに家出た瞬間に帰りたい‼︎となるから作りました。

家から出られない日が続いて、外に出たい‼︎となってたんですが、コロナが少し緩和していた6月頭〜外に出る機会が増えると、いや、やっぱり、帰りたい‼︎‼︎‼︎となりましたね。

制作は去年秋〜はじまっておりました。チップ田中さんと曲作りたいな〜と思ったのは、Twitterでたまたまデデマウスさんとコラボされているのを見て、えっ声が届く存在なのか…もしかしたら反応して貰えるかも…と思いメールフォームからお声がけ。快くOKしてくださって、制作がはじまりました。

LIVEも何回か実際に観にきてくださったり、お会いすると面白くて優しい方で、感動したなあ。

一聴するとゲーム音楽のやうなサウンドですがいろんな音楽要素がぎゅぎゅっと詰まっていて、かっこいいんですよね〜日本の宝と思ってしまう。

ラップも楽しくするするとリリックが書けたのを思い出します。

去年は家で自炊を頑張り始めた時期でもあるので、「早く帰ってお家でごはんをゆっくりYouTube観ながら食べたい!」という気持ちが盛り込まれています。

あとインターネットで攻撃してくる人も実際会って話したらわかり合えるところもあるのではないか?!と思い「素面で朝までシェイクマックでどうやい?」と書いたりしました。フィクションですけどね笑。

ラップだとお茶目に表現できるので、いいですよね。

シュールとも取れるし、茶目っけがあるリリックはリスナーとしても好きです。

みんな悪い人じゃないでしょ?って問いかける歌詞が多いかもしれないですね、今回のアルバムは。

最近は日常的に書き留めてストックしている文字や文章から構成していくことが多いので、普段生きていてふと思うようなことだったり、ひらめきだったりが多いです。

結果それがすごく自分らしいというか、自然にでてきた言葉たちなので自然体ということなんですよね。

どれも自分自身が光を見出した言葉なので結晶のようにずっときれいです。

またアルバム収録曲たちについては少しずつ書いていこうと思います。

お話しようと思えばいくらでもできてしまうような気がする、今回のアルバムは特に!

全然DOMMUNEで話足りんかったということですな(`・ω・´)また片寄さんともはなしたいし、バンドのみんなとも音楽談義したいなあ。

COVI D−19感染者がまた増えてきているので、気を引き締め直さねばならないですね。距離は遠くても 表現で みなさまと触れられる方法を考えていきたいとおもいます。

不要不急の外出は控え、お家で愛を育てましょう!

オフショ

ダヲコ

anima

投稿日:


皆さん、こんばんは。

久しぶりの更新になってしまいましたね。

お元気でしたか?

まだまだコロナ禍、緩みそうな気を引き締めて、手洗い・うがい・消毒しっかりしていきましょうね!

今のなんとも言えない気持ちに寄り添う新譜が配信開始されました。

4th Album “ anima “

https://tf.lnk.to/anima

届きはじめているでしょうか?

ずーっと、繰り返しこのアルバムを聴いて過ごしていたので、自分以外の人と感覚を共有できるのがとっても嬉しいです!

そしてこんなに感想が気になるアルバムは前代未聞だっ。

内容については、一先ずナタリーのインタビューで一通りお話ししておりまして、ライターの佐野さんが引き出してくださった言葉たちもあるので、今はそちらをみていただいたほうが良いかなあ。

https://natalie.mu/music/pp/daoko07

24日のドミューンでも片寄さんと一緒にアルバム全曲解説したのですが、時間的に全然話し足りなかったのでまた何処かで機会を設けたいなと思っております笑。

宇川さんがとっても素敵な人で、もっと話したかったでした。

配信ライブもほぼ初めてだったんですが、想像以上にちゃんとライブの感覚で出来たなーと思います。

カメラの向こう側にお客さんを想像できた!

想像力(妄想力?)、大切ですね笑。

とはいえライブハウスで演るライブの”代わり”にはならないなぁとやってみて確信しました。

あくまで、配信ライブという別のコミュニケーション方法という認識ですね。

ライブができない状況でもリスナーと、コミュニケーションがとりたいから演る。

ライブハウスは体感ですからね。それに勝るものは難しいと思います。電波を通っちゃうわけですからね。ホカホカご飯も届くまでに冷めちゃうよなんつって。

生のエネルギーは半端ないです!!!はやくライブ行って踊りたい(ライブ好き)

配信のやり方をもっと考えていかないとなぁと思いました。

演出含め、届けるなら工夫して届けたいですよね。

配信ライブする為にもお金が必要だし、少人数とはいえ人が集まることにはなるので対策面もしっかりしていかないといけない中、ただ演るだけではどうなんだろうかと。

そのアーティストにしかできないような配信ライブが出来たらいいなぁと。自分だけじゃなく配信ライブやりたいと思ってる方々の思いも考えたりしています。

その点ドミューンの宇川さんがご提案してくださったAR演出などは、とっても良いなと思いました。

視覚的に楽しい要素が増えるってことですからね。

リスナーさんに楽しんでいただける仕掛けを、アーティスト自身も考えていかなければならない時期なんだと思います。動かなければ確実に淘汰されてしまうものがある、とわかっているからこわいですよね。

現に私の思い出の場所であったクラブも次々無くなっているし。場所だけじゃなくて、アーティスト達も苦しくなって音楽やめざるを得ない、なんて嫌ですよね。かなしすぎる。

2020.06.24 @DOMMUNE

脱線してしまいましたが、アルバムについてお話を少し。

2年程の制作期間中、丁寧に音と言葉と人と向き合って出来た結晶のようなアルバムです。

自分で音楽家の皆さんにお声掛けしたり、作曲に挑戦してみたり、原点回帰とも言えるだろうし、新たな世界も広がった大切な宝物のような存在です。

純度が高いといいますか、混じり気のない音楽だと思います。

今までの活動全てを私は愛しているし、

その時々のベストを尽くしてきましたが、

自分の本当に好きなものがわかった状態で、

自分にしか作ることができないと思える作品を具現化できたことが素晴らしい出来事なんです。

好き!のパワーはすごいってことですよっ。

形になったことで凄く救われました。

しかもその結晶が、とっても綺麗だなーと、思うんです。

俯瞰でみてるつもりだけど、どうしても作り手の愛があるので完全俯瞰ではなさそう…。

1曲目のVOICEの歌詞にもあるように、

このアルバムがこれから先歩んでいく未来への行きの切符なんだろうなと思っています。

私は音楽が大好きだなと再認識したし、

MVのコンテを描いたり、音源を届ける方法も自分で提案したり、音楽だけでなく自己表現について真摯に向き合うきっかけにもなりました。

音楽を作って終わりではなく、その音楽を届ける為に様々な職業の人がいて、ひとりでは作り上げることができないこと。

当たり前のことであるし、知っていたけど、それでも目の当たりにして、感謝の気持ちでいっぱいになり、今居る大切な人たちに恩返ししていきたいと強く思いました。

バンドメンバーと出会ってライブを重ねてからも、音楽に対する愛は深まるばかりです。

それぞれの素晴らしい演奏と音楽愛にいつも刺激を貰っています。皆キャラがあって仲睦まじいのもめちゃんこ微笑ましい笑。

衣装テーマ: ダヲレンジャー

今回音作りに関わってくれた人たちは、

古くからの知人が多いです。

時を経て再び出会うことは運命を感じますね。

私自身が音楽家達のファンであるから、

やったー!一緒に作れるなんて!嬉しい!

という気持ち笑。

それはそれは、良いエネルギーに溢れ、

楽しみながら制作することができました。

風通しがよいと、純度の高い作品が生まれるんだなあ。

私は色んなジャンルの音楽が好きです。

広く浅くというと少し恥ずかしい感じがするけど、

曲単位で恋をしている感じで、

この曲好きだ!となると、

これはジャンルで言うとなんだ?と調べて知ることが多いです。

ドラムンベースとかね!!!(Zukizuki)

YouTubeやサブスクリプションのプレイリストみたいな感覚ですね。

CD文化も体験しているけど、インターネットを早くから利用していたので、良くも悪くも広く浅く…。

浅い深いも人それぞれですしね。

なんともいえないところではあるのですが。

一つの音楽を突き詰めて掘り下げていくことに

憧れもあるし、コンプレックスを感じたりもするのですが、今回のアルバムを経て、私はこれでいいんだ!と振り切ることができたなぁと思います。

あの音楽がすきなのでこの音楽になりましたという感じ。

私にとって音楽は日常を彩る色彩で、欠くことのできない存在です。

人によって存在意義も違いますよね、きっと。

コロナを経験して、音楽なんて聴きたくないなーって気分の人はまだまだ世界中にたくさん居ることでしょう。

実際に私も緊急事態宣言中はやさしい音楽(インスト多め)ばかり聴いていましたしね。

そんな中でリリースしたアルバムですが、延期も選択肢にはありました。

予定通りにしたのは、このアルバムの曲達は寄り添えるやさしさを持った曲達だと思ったからです。

フィジカルリリースは7月29日になりました。

通販あるとはいえ、ネットショッピング苦手な人もいるし、CD屋さんに行くこと自体躊躇してしまう人も居ますしね。

私も落ち着くまで人混みはなるべく避けたいと思ってます。

でもCDはCDでやっぱりいいですよ、音も配信より良いし、今回はブックレットで私が敬愛するイラストレーターの始発ちゃんさんが沢山描き下ろしイラストが見れるので、手にとって歌詞と絵を楽しんで欲しいなぁーと思っています。

飾っても素敵だろうなあ。

繊細でうつくしい織物のような線達に引き込まれます。

描かれる少女たちは可愛いらしいけれどどこか寂しげで、心がギュッとするんです。

曲を聴いて描いてくださった絵もあるので、始発さん自身も、アルバムに寄り添ってくれたことに感謝しています。

一緒に渋谷をお散歩しながらロケハンしたのも良い思い出です。

なぜ渋谷にしたかというと、都市開発で工事が盛んに行われていて目まぐるしく景色が変わっている最中だったからです。

はじめてライブをしたり、ライブをたくさん観に行ったり、学校以外で友達が出来て、クラブ文化に触れ、古着屋BOYを通してファッションに興味を持ったり…色鮮やかな思い出がある渋谷ですが、空が無くなってきている。

渋谷に固執していた時期もありますが、今は自然の中に魂がある感覚があり、海や森や田んぼに行くと息がしやすいなぁと思います。

たくさん通ったし、今も訪れることは多い渋谷ですが、これからどうなってしまうんだろう?工事はいつおわるんだろう?

疑問を可視化したかんじですね。

あの頃の渋谷の欠片を写したアートワークになってます。

ギリギリセーフ!てタイミングでしたね笑。

頭の中に浮かび続ける ??? の正体を確かめる為に、哲学や生物学、自然学などの本をよく読みます。

答えが知りたいのではなく、単純に頭の中の思惑が文章化されてると凄く落ち着くんですよね。それと、よかったーこう思ってたの私だけじゃなかったんだ!と、感覚を共有できるのが面白くて。

今回アルバムにはそんな本達から出会った言葉も散りばめられています。

キーワードとしては、meme、デザイノイド、◯….

まだまだあるから見つけてみてくださいね。

特にanimaという曲の歌詞が、思惑の総集編って感じです。普段考えてることを語感の気持ち良さ、韻律も考えた上で音楽に乗せるのは難しいけど楽しい作業でした。

ドミューンでの片寄さんとの対談のときに、

普段の私と歌詞の世界の私とではギャップがあるという話があったのですが、確かにそうなんですよね。

陰鬱でエッジの効いた毒々しい言葉も時には使うんですが、普通に普段思うんですよ、皆が裏垢で書いているようなことも。でも私は作品の中に閉じ込めてるだけなんだと思います笑。アウトプット先が違うのと、表現はうつくしくあってほしいという自分なりの拘りみたいなものがあるので、言葉は考えます。吐瀉物そのまま見せないようにしてるって感じかな…濾過して濾過して、作品になる。

多重人格の病気の話ではないんですが、

自分の中に幾人かの人格があって、嫌な奴も居るんですけど、許せないんですよね。自分で自分を。

作品の中では好きにして良いよーってルールを作れば、無理がない。

嫌なことって、発したら自分に絶対返ってくるんですよ。因果応報って言葉がありますが。

だからなるべく、誰にでも、やさしい人間でありたい。

ああ嫌なことを言ってしまったなって思うと、ブーメランに鋭利な刃がついて返ってくる感じ。

心にグサーと刺さりますよね。

自分が辛くならないための自己防衛でもありそうですね。

健やかに暮らして行く為にも、生きがいを持って生きていく為にも、表現がとても向いているなぁと思います。

自分が好きな自分で居られる人・ものに囲まれて生きていけたらいいですね。

私にとって音楽はひかりでもあります。

祈りはひかりにも似ていて、

祈りで織ったこのアルバムが、

聴いてくれた人のひかりになりますように。

ささやかでいい、日々の彩りになりますように。

ダヲコ